目が疲れやすい人の意外な原因!そのチェック方法と対処法

「この差って何ですか?」からの情報

『目が疲れやすい人には意外な原因が!』
梶田眼科 院長 梶田雅義先生



一般的に目が疲れやすい人というのは、視力が悪いというイメージがありますね。
ところが、視力が悪くても目は疲れないという人もいます。
視力と目の疲れは、あまり関係がなさそう・・
目が疲れやすい人とそうでない人の差は、一体何なのでしょう?

専門家の先生によると・・
目が疲れやすい人には、ある特徴があるそうです。その特徴とは・・
“目を閉じた時に黒目が外を向く!”

これが目が疲れる人の原因!

目が疲れやすい人は、目を閉じた時に黒目が大きく外を向くそうです。

人間の目は、常にまっすぐ前を向いていると思われていますが、
目を閉じてリラックスした時、目が疲れやすい人は黒目が大きく外を向きます。
目が疲れないという人には、この動きがありません。

目を閉じている時の目の向きというのは、通常知る事が出来ない事ですが
MRIで撮影すると、目を閉じてる時だけ黒目が大きく外を向いている事が分かります。


ここで疑問、なぜ目を閉じると黒目が外を向く人は目が疲れやすいのでしょうか?
目を閉じてる時は何も見ていないのだから関係ないように思えます。

その理由は至って単純な事でした。

目を閉じている時に黒目は外を向いている、これがリラックス状態です。

そこから目を開け、目の前の物を見ると、黒目は目の中心に動きます。

この時、目はまわりの筋肉を使い、目を内に寄せているわけです。

つまり、リラックス状態で黒目が外を向いている人は、
より目の筋肉を使い、黒目を内に寄せた状態を維持しているという事になります。

この状態が朝から続けば、夕方くらいには目の筋肉が疲れてきます。
筋肉に震えがきたり、目の焦点が合わなくなってきます。
いわゆる疲れ目ですね。黒目が外を向く人はより疲れやすいというわけです。


“目を閉じた時に黒目が外を向く人はどれくらいいるのでしょう?”

日本人では2人に1人、約50%の人にこの症状がみられるそうです。
疲れ目に悩んでいる人は、ほぼこの症状があると思いますが、
自分の黒目が外を向くかどうか、簡単にチェックする方法があります。


【5秒でできる疲れやすい目かチェックする方法】
用意するものは鉛筆と目隠し。
鉛筆はボールペンでもいいし、目隠しはスプーンでもOKです。
1.鉛筆を片手で持ち、目から20cm離す
2.鉛筆の先端を両目で見ながら、片方の目を目隠しで隠す
3.隠したほうの目もしっかり開けておきます
4.5秒数えながら、鉛筆を左右に動かします
5.その時、見えているほうの目で鉛筆の先端を追いかけます。
6.5秒追いかけた後、目隠しを外す時の黒目の動きに注目!

目隠しを外した直後、黒目が外から内に動いた人は疲れやすい目の人です。

黒目が動いたかどうかは自分では分かりにくいので
家族の人に見てもらうか、スマホ等で撮影して動きを確認して下さい。

最後に、疲れ目を簡単に治す方法です。

【疲れ目を簡単に治す方法】
1時間おきに1分間 目を閉じる

結局のところ、目を酷使しない事が重要!
目を閉じた状態がリラックス状態ですから、それが一番の休息になります。
目が疲れやすいという人は、こまめに休息を入れて下さい。
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