耳たぶ回し小顔法 顎関節症にも効果あり!?

「1分間の深イイ話」で紹介された方法

『歯科医が考案! 耳たぶ回し小顔法』
歯科医 佐藤青児

耳たぶを回して小顔になるというメソッドを考案した佐藤先生
なぜ歯科医の佐藤先生が小顔になる方法を? それは偶然の産物だったらしい。

“元々は、顎関節症の治療の為に考えだしたもの”
顎関節症とは⇒口の周囲の関節や筋肉が痛む症状
ひどくなると物が食べられなくなることもある顎のトラブルで悩んでる女性は多い。
佐藤先生は、顎関節症の人を数百人治療する中である共通点を発見!
“耳たぶ周辺の筋肉がカチコチに硬くなっている”
この筋肉を緩めほぐす運動を考え治療したところ⇒小顔になったという人が続出
顎の治療が思わぬ小顔効果をもたらしたこのメソッドのやり方は・・

【耳たぶ回し小顔法】
・1人でも簡単に出来る、仰向けになってやる事
① 耳たぶを軽くつまみ、軽く後ろに回す(4~5回)
② 頬を軽くなでおろす(頬骨からエラの方へ軽くなでおろす4~5回)
③ もう一度、耳たぶを後ろに回す(①と同じ)
④ 下あごを前後に動かす(アイーンのモノマネをする感じ)
⑤ 下あごを左右に動かす
⑥ 大きく口を開ける
⑦ 下あごを突き出し、腕を広げ肘を直角に、その体勢で腕を後ろへ引く
⑧ ①~⑦を数回繰り返す
⑨ 頬を軽く引っ張りながらなでる(左右両方の頬をなでる)

この方法は、仰向けになり緊張がない状態で筋肉を動かすことが重要
動かすことによって筋肉が緩んでくる
※効果には個人差があります

[佐藤青児 著書]

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