懸賞の達人も実践!当選確率をアップさせる3つの方法

「バイキング」の情報

『懸賞の達人が教える当選確率が上がる方法』
懸賞の達人 長場典子


長場さんは、懸賞歴27年、当選総額3500万以上という懸賞の達人!
当選回数は3000回を越える、まさに懸賞のプロフェッショナルです。

そんな長場さんもやっている、懸賞に当選するコツがあるそうです。
懸賞に当選するのは、それほど難しいことではないという長場さん
懸賞の当選確率が上がるという、その方法とは・・
【懸賞の達人だから出来る懸賞で当たるコツ】
懸賞歴27年の長田さんは、当選実績をファイルにまとめています。
このファイルから、何月にはどのような懸賞が行われるかチェック!
毎年行われる懸賞もある為、事前にその懸賞に備えるそうです。
懸賞に必要なマークなども事前に集めておくことで当選確率がアップ
ライバルが少なければ当選する可能性が高くなるわけです。


【誰でも簡単に出来る!懸賞の当選確率アップ術】
懸賞テクニック1
はがき応募で当選確率アップする方法⇒コメント欄にべた褒めは書かない
懸賞には専用の応募ハガキに記入にて応募するものもあります。
その応募ハガキには、“ご意見・ご感想をどうぞ”という欄がある事が多いです。
書くのが面倒でここに何も書かずに応募する人が多いのですが、それはダメ。
何かしらの意見を書いたほうがもちろん良いです。でも、べた褒めもよくありません。
自分の率直な意見を書き、残念だったところは改善を期待すると書くと良いでしょう。

また、専用の応募ハガキではなく、官製はがきで応募する場合
ご意見・ご感想を書く欄がない場合も、感想を書いた方が良いそうです。

長田さんは必ずコメントを書くそうです。これが成功の秘訣!

昔から言われている、ハガキが目立つようにハガキの縁に色を付ける等は
みんながよくやっているテクニックなので、あまり効果がないようです。


懸賞テクニック2
海外旅行の懸賞の場合⇒パスポートの有効期限を書くと当選確率アップ!
海外旅行の懸賞というのは、ちょっと特殊な懸賞と言えます。
せっかく当選したのにキャンセルする当選者も多いのが海外旅行の懸賞
懸賞を出した主催者としては、当選者にドタキャンされるのが一番困ること。
そこで、ハガキの余白などにパスポートの有効期限を書いておくと
この人は、ちゃんと旅行に行く気があるな、すぐに行けるなという意思表示になります。

余白部分に書くので有効な方法としては、その国の国旗を書いたり
結婚しているがまだ新婚旅行に行ってない等のエピソードを書くと良いらしい。
その国に旅行に行きたいという気持ちを出すと当たりやすくなるようです。


懸賞テクニック3
ネットの懸賞の場合⇒朝7時~8時に応募すると当選確率アップ!
現在では、懸賞もネットが主流になっているので
ハガキの懸賞に比べ、ネットの懸賞のほうが当たりにくくなっています。
ハガキが10枚で1件くらいの割合なら、ネットは100件で1回当たるという感じ
ネットはクリックだけで簡単に応募出来る懸賞も多い為、応募者も多くなります。

この時間帯を狙う方法は、全てのネット懸賞に当てはまるものではありません。
懸賞によっては、1時間ごとに当選者を決めているものがあるので
みんなが応募しやすい12~13時のお昼休みの時間帯よりは
みんなが忙しい朝7~8時の時間帯に応募すると当選しやすくなります。


以上が紹介された懸賞の当選確率が上がる3つの方法です。
ハガキ応募の懸賞のほうがライバルが少なく当選しやすいみたいですが
ハガキ・切手は、1枚52円ですし、当然手書きになります。
52円のお金とその一手間、なかなか当選しなくても応募し続ける精神力が必要ですね。

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