缶詰を見つけたが缶切りが無い!そんな時に使える方法

「ホンマでっか!?TV」の情報

『もしも、缶詰が食べたいのに缶切りが無かったら・・』
自衛隊評論家 岡田真理

缶詰は優秀な保存食ですが、缶切りが無いと食べる事が出来ません。
もしもあなたが・・ 災害時に缶詰を見つけたとしましょう
しかし、缶切りがありません。 探しても探しても見つからない・・
せっかく食べ物を見つけたのに食べられない、そんな時に使える方法です。

缶切りを使わずに、缶詰を開けるには・・
“缶のふちをブロックにこすり付けると良い!”


缶詰の縁ちょこっと出っ張ってる部分をですね、そこを



ブロック塀に使われている、あのコンクリートのブロックに擦り付けるのです。

そんなのスゴく時間かかるんじゃないのか?と思いましたが
意外と短時間で開ける事が出来ます。

缶詰には接着面があるので、その接着面を下に向けてブロックに擦り付けます。
大体、缶詰の上面が接着面になっていると思います。

しばらく擦っていると、中の汁が出てきます。
中身の汁が出始めたら、蓋と本体が離れ始めた証拠!

削れて出来た隙間部分を親指で強く押すと蓋が剥がれてきます。



最近の日本製の缶詰なら、缶切りが無くても開けられるタイプが多いですね。
ですから、缶切りがなくて困ったってことは少ないと思います。

もしも万が一、缶切りが必要な缶詰しか食べるものがない!
そういう緊急時にこの方法をお役立て下さい。

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