ハンバーグの美味しさを一段上げる裏ワザ

「トリックハンター」トリックシェフ(川越シェフ)情報

『格安牛肉で高級店のハンバーグを作るトリック』




家庭で作るハンバーグと、お店で食べる高級ハンバーグの違いは
材料に使う牛肉の違いが大きいと思います。

高級店のハンバーグは、ブランド和牛を惜しげもなく使ったもの
そんな高級なお肉は一般家庭ではハンバーグの材料として使えませんね。

そこで、トリックシェフが使う今回のトリック
スーパーで売られている格安の牛肉にある物を加えると
高級ハンバーグの味になるというトリックです。そのトリックとは・・
“肉に牛脂を混ぜる!”

今回は2つのトリックがあるのですが、その1つが“牛脂”
スーパーやお肉屋さんで無料で貰える牛脂をハンバーグのタネに練り込みます。


・トリックその1 牛脂を練り込む
練り込まれた牛脂が肉汁になりジューシーなハンバーグが出来上がります。

もう1つのトリックは“氷を練り込む”です。
このトリックは、焼く直前に行います。
この氷を用意するのがちょっと大変かもしれません。
必要な氷は、約1cmくらいに細かく砕けた氷です。


・トリックその2 氷を練り込む
ハンバーグ1個につき、小さな氷を3つタネの中に押し込みます。
この氷が焼いた時に水蒸気になり、ハンバーグの中を巡ることになるので
ハンバーグの中に隙間を作り柔らかさがアップするのです。

この2つのトリックで、安い肉でも高級なハンバーグの味に近づける事が出来ます。
ハンバーグをよく作るお母さん是非お試し下さい。

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