ファブリーズの正しい使い方 トイレの消臭方法
「この差って何ですか?」からの情報 P&Gジャパン 渡邊康裕さん


ファブリーズと言えば、今や消臭剤の代名詞と言っても過言ではありません。
「ファブる」という言葉が出来るほど、今の日本に浸透しています。
そのファブリーズ、間違った使い方をしている人が結構いるようです。
あなたの使い方も間違っているかもしれません。
ファブリーズの種類とその使い方、P&Gジャパンの社員さんが教えてくれました。
ファブリーズには、使う場所等で様々なタイプがありますが
中でもよく使われているのは、布用ファブリーズ と 部屋用ファブリーズ の2つ。
まずは、この2つの違いから
実は、この2つ、中身の成分は殆ど変わりありません
この2つの大きな違いは、スプレーした時の粒の大きさが違うのです。
布用よりも、部屋用のほうが粒が小さく噴射されるように作られています。
布用は布に直接染み込ませる為に大きく重い粒が噴射されるように
部屋用は空気中にあるニオイ成分に吹き掛けるので、
なるべく長く空気中を漂えるように細かく軽い粒で噴射されるというわけです。
ですから、部屋のニオイを取るのには、布用ファブリーズは適していません。
部屋の消臭に布用を使われている方は、きちんと部屋用をお使い下さい。
その他にも間違った使われ方をしているのが以下のパターンです。


布用ファブリーズを服に2,3回掛けるだけの人が多いのですが、これは間違い。
実は、これではかける量が足りません。 きちんと消臭するには10回程必要、
布が濡れるくらいまでスプレーしないと消臭効果が期待出来ないそうです。
2~3回のスプレーだと、布の奥にあるニオイは取り切れません。
なので、生地が濡れるくらいしっかりスプレーして染み込ませる必要があります。
【ファブリーズの正しい使い方 その2】
特にニオイが気になる場所、トイレの消臭も間違っている人が多いそうです。
トイレ用ファブリーズ、皆さんはどのように使っていますか?
便座に向けてスプレーしているという方、その使い方は間違っています
トイレのニオイ、アンモニア臭は、空気より軽いため、上に昇る傾向があります。
なので、便座ではなく、便座の上にスプレーするのが正しい使い方です。
上にスプレーする事で空気中のアンモニア臭を素早く消臭する事が出来ます。
トイレ用ファブリーズをお使いの方は、上に吹き掛けるようにしましょう。
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『あなたのファブリーズの使い方間違ってるかも』
ファブリーズと言えば、今や消臭剤の代名詞と言っても過言ではありません。
「ファブる」という言葉が出来るほど、今の日本に浸透しています。
そのファブリーズ、間違った使い方をしている人が結構いるようです。
あなたの使い方も間違っているかもしれません。
ファブリーズの種類とその使い方、P&Gジャパンの社員さんが教えてくれました。
ファブリーズには、使う場所等で様々なタイプがありますが
中でもよく使われているのは、布用ファブリーズ と 部屋用ファブリーズ の2つ。
まずは、この2つの違いから
実は、この2つ、中身の成分は殆ど変わりありません
この2つの大きな違いは、スプレーした時の粒の大きさが違うのです。
布用よりも、部屋用のほうが粒が小さく噴射されるように作られています。
布用は布に直接染み込ませる為に大きく重い粒が噴射されるように
部屋用は空気中にあるニオイ成分に吹き掛けるので、
なるべく長く空気中を漂えるように細かく軽い粒で噴射されるというわけです。
ですから、部屋のニオイを取るのには、布用ファブリーズは適していません。
部屋の消臭に布用を使われている方は、きちんと部屋用をお使い下さい。
その他にも間違った使われ方をしているのが以下のパターンです。
『社員が教えるファブリーズの正しい使い方』
【ファブリーズの正しい使い方 その1】布用ファブリーズを服に2,3回掛けるだけの人が多いのですが、これは間違い。
実は、これではかける量が足りません。 きちんと消臭するには10回程必要、
布が濡れるくらいまでスプレーしないと消臭効果が期待出来ないそうです。
2~3回のスプレーだと、布の奥にあるニオイは取り切れません。
なので、生地が濡れるくらいしっかりスプレーして染み込ませる必要があります。
【ファブリーズの正しい使い方 その2】
特にニオイが気になる場所、トイレの消臭も間違っている人が多いそうです。
トイレ用ファブリーズ、皆さんはどのように使っていますか?
便座に向けてスプレーしているという方、その使い方は間違っています
トイレのニオイ、アンモニア臭は、空気より軽いため、上に昇る傾向があります。
なので、便座ではなく、便座の上にスプレーするのが正しい使い方です。
上にスプレーする事で空気中のアンモニア臭を素早く消臭する事が出来ます。
トイレ用ファブリーズをお使いの方は、上に吹き掛けるようにしましょう。
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